ポッポ保育園
 
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ほいくについて
沿革
写真
 当保育園は、昭和14年4月1日宗教法人景幽寺婦人会の下に近郷の乳幼児を集めて、本堂や境内を利用して託児所的経営を始めたのが起こりである。その後昭和25年4月1日ポッポ保育園として事業を開始し、築上郡東部5町ヶ村の児童幼児を保育するまでになり、昭和26年9月20日宗教法人として厚生省の正式認可を得た。その後社会福祉法人光明会に切替え、昭和55年3月31日厚生大臣の正式認可を得て改革された組織の下に新発足することになった。 園舎の改築も認可と共に計画が立案され昭和56年3月10日竣工、その後、平成23年4月、子どもあんしん基金による改築がなされ現在の園舎に至る。
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保育目標・方針

子ども一人ひとりを大切にし、保護者とともに
生命の尊さを大切にする心が育つ保育を行う

〇家庭を離れる時間の長いお子さまに温かく家庭的な保育を行うように努めます
〇お友だちとの遊びや様々な体験を通して本来持っている能力を伸ばす保育を行うように努めます
〇保護者の皆様と連携を十分に図り、保育園と家庭との理解や協調がとれるように努めます


子どもが毎日元気で明るく過ごせるよう、
保護者の皆様と連携をとり子どもの成長を一緒に喜びます

お友だちの気持ちを考え、困っているときは
助けてあげられるような心を育てます

保育活動やおけいこの時間を通して
落ち着いて過ごすことで集中力を高めます

毎日の生活で必要なあいさつや相手に感謝する気持ちを
素直に伝えることができる子どもに育てます

いろいろなことに興味を持ち、自らチャレンジする気持ちを育てます
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特色
●きめ細やかな保育
「心身ともにすこやかに、たくましく育ってほしい」というのは、すべての保護者の願いです。同じ願いのもとに、子ども達ひとりひとりの心を見つめ、行き届いた保育を行います。
 日常的な保育の中で、常に幼児期の人格形成にとって大切なものは何か、を問いかけながら指導にあたっています。
●家庭との連絡を重視
 子どもの園での様子をわかりやすくお伝えします。家庭と園との連絡を密にし、保育効果を高めています。
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当園の保育
1. 保育時間
標準時間   7:00~19:00
(延長保育) 7:00~7:30、18:30~19:00
短時間    8:30~16:30
2. 給食
※3歳未満児(すみれ・たんぽぽ) 完全給食
0歳児においては離乳食も致します。
※3歳以上児(うめ・もも・さくら) 主食だけのお弁当を持参して下さい。
3. 園児の送迎について
各家庭にて行ってください。
4. 習字保育
精神統一と文字指導を兼ねて書道を正課とし、専門講師による指導をしています。(年長児)
5. 英語保育
外国人講師によるネイティブな発音を歌やダンスなどを通して耳に入れ、英会話が楽しく学んでいけるような保育を各クラス、隔週で行っています。(年中・年長児)
6. 園外保育
本物に触れ、目・耳・鼻・口・手を使い、考える子ども・生き生きと学ぶ子どもを育てていきます。
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一日の保育は、自由保育と設定保育の二つに分かれています。
● 自由保育 ●
 登園してから設定保育までの時間。子ども本来の生活である遊びを通じて、集団の中でのルールの考え方・判断力等を養い、保育者も自由な遊びの中で子どもと密接に触れ合い、より理解を深めていくための時間です。
● 設定保育 ●
 一日の園生活の約半分の時間。主として知的発育・情操面開発・体力作りをめざし、自然観察・話し合い・絵画制作・音楽リズム等を、それぞれの育成に努めます。
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●服装について
・通園靴(スニーカー) ・遊び着 ・カバン ・上靴 ・園児服
●毎日持ってきていただくもの
・おたより帳 ・タオル ・白御飯 ・お箸セット ・コップ
●用意していただくもの
・布団上下(カバーをかけてください)・ベビー毛布(夏はタオルケット)・パジャマ
 ☆保育用品(教材)について園で用意いたします
●毎月の行事
・15日頃 誕生会 ・16日頃 避難訓練(火災・地震・防犯) ・20日頃 身体測定
・土曜日に寝具類と上靴をご家庭に持ち帰り洗濯や天日干し等を行っていただきます。
子どもの健康管理
感染症
保育園で感染症が発生した場合は、速やかに保護者に連絡し、その子どもの安静と他の子子どもへの感染予防に努めます。感染した子どもは、出席停止期間を守り、完全に回復するまで休養し、医師の許可を得て登園することにしましょう。
登園してはいけない病気
1. 医師が意見書を記入することが考えられる感染症
1-1.毎年流行しやすい病気
病名 罹患[りかん]した場合の登園の目安
インフルエンザ 発症した後5日経過し、かつ解熱した後3日経過していること(乳幼児の場合)
新型コロナウイルス感染症 発症した後5日を経過し、かつ症状が軽快した後1日を経過すること
※無症状の感染者の場合は、検体採取日を0日目として5日を経過すること
水痘(水ぼうそう) 全ての発しんが痂皮(かさぶた)化していること
流行性耳下腺炎[じかせんえん](おたふくかぜ・ムンプス) 耳下腺[じかせん]、顎下腺[がっかせん]、舌下腺 [ぜっかせん]の膨張が発現してから5日経過し、かつ全身状態が良好になっていること
咽頭[いんとう]結膜熱(プール熱) 発熱、充血等の主な症状が消失した後2日を経過していること
流行性角(かく)結膜炎 結膜炎の症状が消失していること
1-2. 毎年流行はしにくいが注意すべき感染症
麻しん(はしか)・風しん・結核・百日咳[せき]・腸管出血性大腸菌感染症(O157、O26、O111等)・急性出血性結膜炎・侵襲性髄[ずい]膜炎菌感染症(髄膜炎菌性髄膜炎) 
2. 医師の診断を受け、保護者が登園届を記入することが考えられる感染症
2-1.毎年流行しやすい病気
病名 罹患[りかん]した場合の登園の目安
溶連菌感染症 抗菌薬の内服後24~48時間が経過していること
手足口病 発熱や口腔内の水疱・潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれること
ウイルス性胃腸炎(ノロウイルス感染症・ロタウイルス感染症) 嘔吐[おうと]、下痢等の症状が治まり、普段の食事がとれること
2-2. 毎年流行はしにくいが注意すべき感染症
マイコプラズマ肺炎・伝染性紅斑(りんご病)・ヘルパンギーナ・RSウイルス感染症・帯状疱 しん・突発性発しん
厚生労働省による保育所における感染症対策ガイドライン(2018年 改訂版)より抜粋
与薬
 保育所における子どもたちへの与薬には、細心の注意が必要です。服用させる薬については、1回分を保護者から直接保育士に手渡ししてください。薬には、名前と時間を記入してください。お弁当と一緒に入れたり、かばんの中に入れたり、子どもに持たせた薬は投薬できません。
 
 
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